Eチーム座談会①
インタビュー
2019/01/20/(日)
自己紹介編

	みなさまこんにちは!
	プロジェクト広報担当Mです。
	
	本日は「樂楽の家/Lakuras」を手掛けるEチームの座談会の模様をお届けします!
	間取り図をみているだけでは「?」と疑問符が浮かびそうな8,9号棟。
	外観もシンプルですし一見その魅力は伝わりづらいかもしれません・・・。
	
	しかしながら!
	チーム員のみなさんのお話を聞くと相当なこだわりの詰まった住まいでした!
	
	設計士さんを中心に、アイデア豊富なチーム員のみなさんのお話を盛り込んだ記事となっております。
	全4回でお送りいたしますので、ぜひぜひお楽しみください!
	まずはチーム員のみなさんの紹介から・・・。
	
	
	**********
	
	Eチームのみなさん、インタビュアー、アシスタントでお送りいたします。
	
	■Eチームの皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございます。
	まずは簡単に自己紹介からお願い致します。
	
	下里:設計の下里です。(戸惑いながら)これ誰に言ってるんだろう・・・、よろしくお願いします。
	(少し間をおいて盛大な拍手)
	
	――録音はしていますが、多少編集するのでいつもどおりお話していただいて大丈夫です。気負わずお願いします!
	
	松井:建築部の松井です。よろしくお願いします。
	(拍手)
	田中:保谷店営業の田中です。よろしくお願いします!
	(拍手)
	
	――Eチームにはもう一人、アフターリフォーム部の岩間さんがいらっしゃいます。本日は遅れて参加とのことなので、ひとまず進めさせていただきますね。
	
	
	△まだ少し緊張したようすのみなさん。インタビューが進むにつれて会話のテンポがはやまっていきます・・・。
	
	
	■普段の皆さんは、どのようなお仕事をしているのでしょうか?
	併せて今回のPJの担当箇所も教えてください。
	
	――まずは設計部の下里さん、お願いします。
	
	下里:普段の仕事は、お客様と打ち合わせをしてフリープランの間取を入れること。お客様用の資料を用意して一緒に決めていきます。あとは建売できたプランの間取を入れること。色合いをどうするかも含めてやっております。今回は・・・チームメンバーの話を聞いて、図面に反映させてという作業をさせていただきました。
	アシスタント:マイタウンはトラスト(フリープラン住宅)の打ち合わせが多いですしいつも忙しそうですよね・・・あ、誰かが話しているときに被せてお話しいただいて大丈夫ですよ。
	下里:ひとりひとりさあどうぞ、みたいな感じかと思いました笑
	一同:(笑)
	
	――では次に建築部の松井さん、お願いします。
	
	松井:普段は現場の管理をしています。着工からお客様の引渡しまで、現場のことをやっています。今回は現場のことを活かしながら、まず見積りをとってまとめたりしています。今後図面があがればそのとおりすすめていきます。
	
	――ありがとうございます。最後に保谷店営業部の田中さん、お願いします。
	
	田中:僕は、お客様にお家を紹介しています。新築一戸建て、中古一戸建て、マンション、土地等お客様のご希望に沿うお家を紹介しています。あとは店舗を良くするために日々頑張っています。
	アシスタント:田中店長代理の打ち合わせの様子をよく店舗でみるんですが、いつも接客が丁寧で、住まい探しに関して細かくご提案されていますよね。今回のPJではその提案力が活かされてそうな気がします。
	
	――みなさんありがとうございます。次の質問にうつらせていただきます。
	
	■みなさんの雰囲気をより詳しく知りたいと思います。チームを組んでみてのお互いの印象をお話しください。
	
	――まずは下里さんについて、いかがでしょうか?
	
	田中:・・・やさしい。
	アシスタント:やさしい。・・・どのあたりでそう感じたのでしょうか?
	田中:下里主任はやさしいです。フリープランや今回のPJの打ち合わせをしていて感じました。
	
	――確かに優しい方ですよね。優しくて話しやすい。
	
	田中:優しくて穏やかで話しやすいです。あとは設計の腕が凄いですよね。噂によると・・・天才って呼ばれているんですよね?
	下里:まあ・・・笑
	田中:下里主任の設計が良すぎて夜眠れないですよ!
	下里:さすがにそれはないでしょ笑
	
	
	△設計部で天才と話題の下里さん。今回は間取図と照らし合わせながらじっくりとお話を伺うことができました。
	
	――松井さんはいかがですか?
	
	松井:今回はあたりだなと思いましたね。
	一同:おお~!
	松井:打ち合わせで間取をつくっているとき、これは二冠を取りに来ているなと思いました。
	(※ 下里さんは前回のプロジェクト優勝チームの設計士)
	熱い想いを感じました。天才を他に渡すわけにはいかないな、と。
	田中:覇者ですからね。二連覇ありますね。
	
	(岩間さんがいらっしゃいました)
	
	一同:お疲れ様です~!
	岩間:お疲れ様です。
	アシスタント:岩間主任、ありがとうございます。いま自己紹介が済んで、お互いの印象等を伺っていたところです。
	
	――岩間さん、簡単に自己紹介からお願いします!
	
	岩間:アフターリフォームの岩間です。改めて自己紹介といっても特にないんですけど・・・、このプロジェクトの話を聞いたときに「あ、究極の家を作らないといけないんだろうな」と思って。どこを目指していくかによって(究極さの指標は)変わっていくとは思うんですけど、とにかく期待はして入りました。
	一同:おお~!
	アシスタント:熱い意気込みをありがとうございます!
	岩間:今回は、外装・・・ベランダ回りとか外構とかは設計さんと監督さんにほぼ委ねて。中の方でこだわりを言わせてもらいました。
	
	――続けて、下里さんの印象についてお話いただいてもよろしいですか?
	
	岩間:下里さんは・・・尾崎さん(アフターリフォーム部、今回Aチームで参加)とよく「下里さんっていいよね」って話していました。下里さんのデザイン、枠にとらわれないスタイルはいいなと思っていて。
	アシスタント:確かに今回の8・9号棟も斬新で色々なアイデアが盛り込まれた間取となっていますよね。
	田中:そうなんですよ。2棟とも欲しいです。下里主任の設計はすごいです。2棟とも申し込みを入れたい。こんな家に住んだらワクワクするんだろうなというような色々な提案があって・・・究極の家なんじゃないかと! それを可能にしたのが下里主任です。
	下里:みんなこんな・・・変な空気なんですか・・・笑
	アシスタント:座談会の雰囲気はチームによってかなり違いますよ!
	(※ Eチームの座談会収録は4番目でした)
	ワイワイ言い合っているうちに担当号棟の打ち合わせに雪崩れ込んだところもありますし、順序良く穏やかにすすむところもあります笑
	
	――では次に、松井さんについて。いかがでしょうか?
	
	田中:・・・かっこいい。
	一同:笑
	アシスタント:確かに、背が高くてすらっとされてますよね。
	下里:イケメン。
	岩間:イケメン。
	松井:(少し困った顔をしながら)あの、仕事のこととか・・・笑
	田中:ほんとさわやか。
	下里:入ってきたらいいにおいがするんですよ。
	一同:笑
	田中:嫌なにおいがしたこと一回もないです。
	アシスタント:現場のお仕事が多いのにそれは凄い・・・。
	
	――Eチームはいつもこんな雰囲気で打ち合わせをされているのですか・・・?
	
	松井:今は結構かしこまっていますけど、普段は言い合っていますよ笑
	アシスタント:ちなみにリーダーやまとめ役っていうのはあるんですか?
	下里:松井監督かなあ。
	(一同頷く)
	田中:リーダーっすね。
	松井:いやいやいや・・・。
	アシスタント:みなさんからの信頼の厚い方なんですね~。
	
	
	△建築部の松井さん。インタビュー中は軌道修正や優しいフォローをして下さった印象です。まとめ役にも納得。
	
	――では、田中さんの印象についてはいかがでしょうか。
	
	松井:ムードメーカーですね。どこにいってもそうなんだろうなって思います。打ち合わせ中の田中さんは・・・お客さんと長く接している分、こういうのが良いああいうのが良いという意見をうまく提案してくれる。自分たちじゃ気付かないのをスッと。
	下里:迷いがないですよね。これ!これです!って。
	松井:「どっちでもいいよ」じゃなくて。「いまはこれが流行ってるんじゃないか」「こういうのはだめだな」・・・と。
	田中:迷ったことないです。(キリリとした顔)
	一同:笑
	下里:一番最初はカリフォルニア――西海岸風だって言ってたんですけど、次に打ち合わせであったときは「古い」って笑
	田中:そこは他のチームが攻めてくるなって思いまして。コンセプトが被っても仕方ないですし。
	
	
	△営業部の田中さん。いつもテンポの良いトークで涙が出るほど笑わせてくれる方です。
	
	――田中さんは他のチームの動向をご存じだったんですか?
	
	田中:いえ、これだけチームがあったら寄せてくるところはどこかしらあるだろうと思いまして。今回の(8・9号棟の)間取は・・・被らないでしょうね。
	アシスタント:今回の号棟は何風になるんですか? 田中代理風に言うと?
	田中:ピンチをチャンスに変える下里スペシャル。
	(※ 8・9号棟は敷地が細長く間取をいれるのは難しいのではというお話が後程。が、それを覆すほどの設計とのこと)
	一同:笑
	田中:冗談です! 樂楽の家。「楽しい」と「楽ちん」の融合ですよね。
	岩間:そうです。楽しい中に機能性のある家です。
	アシスタント:図面を見ているだけで面白い家ですよね。
	
	――最後に、岩間さんについて。みなさんお願いします。
	
	田中:・・・力強い。
	アシスタント:全員一言で言いきりますね笑 確かに体格も良いですし、発言も経験に基づいた重みのあるものが多い気がしますが。
	松井:そうそう。あと岩間主任は、文章を考えるのがうまいですよね。
	田中:今回のコンセプト文(8・9号棟の詳細ページコメント等)を考えてくれたのは岩間主任なんですよ。
	岩間:文章を作るのは苦手ではないです。昔、音楽をやっていたときに作詞をしていて。
	一同:おお~!
	岩間:(所属する部署でも)文章を作るっていうと大体自分のところにまわってくるんですよね。これ作ってと言われて、考えたりして。必然的に自分がやることになっています。このメンバーでも「じゃあ自分がやりましょうか」と自然と役割が決まっていった。
	
	
	△アフターリフォーム部の岩間さん。今回の座談会でも的を射た発言が多く言葉選びの上手な人だなあという印象です。
	
	――Lakuras(ラクラス)というネーミングも岩間さんですか?
	
	岩間:それはみんなですね。「楽」っていうコンセプトは最初の段階で出てきました。奥さん目線で、どれだけ楽ができるか。楽ができれば家は、家族は笑顔に暮らせるんじゃないかと。
	アシスタント:家に一番長くいるであろう奥様目線、良いですね! 楽に楽しく暮らす、素敵なコンセプトだと思います。
	
	――コンセプトについては後程さらに詳しくお話を聞かせていただきますね!
	
	
	少々長くなりましたので、Eチーム座談会第一回更新分はこのあたりで!
	この時点だとまだ少しお堅いみなさんですが、担当号棟の話になるとかなり饒舌です。
	次回のテーマはコンセプト決定までの経緯について!
	更新をお楽しみに!
	
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