イベントニュース

Aチーム座談会①

インタビュー

2018/09/23/(日)

自己紹介編

Aチーム座談会①

みなさまこんにちは!広報担当Mです。
近頃陽が落ちるのがはやくなりましたね。季節の移り変わりを感じる今日この頃です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、1・2号棟を手掛けるAチームのみなさんのチームインタビュー、座談会の模様をお届けいたします。
「ロフティックガーデン~朝日のとおる家~」「トラストストレージ~隠れ収納のある家~」とコンセプトタイトルも素敵な2棟。
ここに行きつくまでにはかなり紆余曲折があったようです。

座談会中にも「こうしたら良いんじゃない?」とアイデアが飛び出すAチーム、チームメンバーはどんな方なのか?
まずはみなさんの自己紹介から!
お互いに気を許しているからこその茶々入れにも注目です。


**********


Aチームのみなさん、インタビュアー、アシスタントでお送りいたします。

??:え、これ録音してるの?
カメラマン:録音ですよー。
??:・・・尾崎です(声真似)
アシスタント:(笑いながら)・・・形式上、改めてはじめさせていただいてもよろしいでしょうか?
一同:よろしくお願いします笑

Aチーム座談会002.jpg
△スタート前から笑いの絶えないAチームのみなさんです

■Aチームの皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介からお願い致します。

――では尾崎さんから時計回りに、自己紹介・ひとことお願いします。

尾崎:自己紹介ですか。アフターリフォーム部の尾崎です。(少し考えて)・・・よろしくお願いします。
小林:建築部の小林です。・・・よろしくお願いいたします。
石井:設計部の石井です。住宅の設計やってます。
小林:ええ?
石井:え?ってなんですか笑 よろしくお願いいたします。
上村:こんな感じでいいんですか?笑
アシスタント:最近気になることとかあればひとこと付け加えていただいても!
上村:朝霞店営業の上村です。よろしくお願いします。気になることは・・・特にないです笑
一同:笑

――みなさん今日はよろしくお願いします!


■Aチームのみなさんは、普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
今回の担当箇所と併せてお聞かせください。

――まずはアフターリフォーム部の尾崎さんから、お願いします。

尾崎:アフターリフォームとメンテナンス・・・主に定期点検が仕事になります。1年目・2年目のお客様のところにお伺いして、点検をして。是正工事というか、補修と小さいリフォームをいただいて見積をつくっています。あとは、他社物件のリフォームを受けて、営業部の方から見積依頼をもらってリフォームをしています。
アシスタント:結構な仕事量ですよね。
尾崎:はい。人が・・・足りないです。少ない人数でまわしています。
アシスタント:事務作業やなにか制作物がありましたら言ってくださいね!
尾崎:チラシ作成はこの間お願いしましたね。
カメラマン:ですね。なんでもおっしゃって下さい。

――今回のプロジェクトの役割、これ!という担当箇所はございますか?

尾崎:・・・メンテナンス担当です笑
一同:笑
アシスタント:これから、活躍されるという・・・?
尾崎:まあ、引き渡し後ですよね笑 これまでの担当箇所というと・・・なにしましたっけ? ポスト?
石井:ポストというか外構じゃない?
上村:ロッククライミングの提案?
(※ボルダリングのこと。安全面を考慮した結果、見送りとなりました)
尾崎:ロッククライミング却下じゃないですかー。外構はやりました。
小林:洗面は?
尾崎:洗面は・・・やりました。パネルだけですけど笑
アシスタント:細部とか、アフターでよく聞かれるところでアイデアを出している感じでしょうか?
尾崎:そうですね。まあ、大体却下されるんですけど。
一同:笑

Aチーム座談会001.jpg
△アフターリフォーム部の尾崎さん。確かな仕事でお客様・社員からの信頼の厚い方です

――では次に建築部の小林さん、お願いします。普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

小林:そうですね。普段は家を建てています。
尾崎:ええ? 大工さん?
小林:家を建てる段取りをしています! 現場監督の仕事ですね。現場を管理するお仕事です。
石井:どういう仕事なんですか? 現場を管理する仕事というのは。
小林:いやあ・・・工程流して。ぴって流して。じゃあやっといて~って。
一同:またまた~笑
小林:まあ冗談です笑 ちゃんと現場に行って図面通りになっているかどうかの確認をしています。あとは法的な部分の確認をして・・・それで最後にお客様に引き渡す、と。建って1年以内はアフターも。1年点検からアフターリフォーム部に引き継ぎます。

――今回は現場監督の仕事以外に、担当箇所というのはありますか?

小林:一応担当は・・・2号棟?
石井:当初は2号棟お願いしていました。
小林:2号棟の間取、はじめに作ったんですけど。構造的な部分で実現が難しいものがあって、ほぼ違う間取になっているんですよ。
石井:2号棟は中2階っていう階層があるので、耐震のチェックが大変でした。構造に合わせてばらすように間取を修正していかなければいけなかったので・・・それでいま小林さんが色々言っているわけですね。
小林:やりたかったやつがなくなっちゃったっていう・・・代替案?や名残が無いわけじゃないですけど。

Aチーム座談会003.jpg
△建築部の小林さん。仕事の段取りやお客様対応がはやいと評判です

――次に設計部の石井さん、お願いします。

石井:私は設計部ですので、お客様のご要望を聞いてプランを作成、図面化します。それに対して見積や、現場監督に渡すための資料作りを担当しています。
尾崎:あとガンダム。
石井:いや、ガンダム関係ない。
小林:この人、ガンダム大好きなんですよ。今回も1号棟、ガンダムの白と青をモチーフにして・・・。
石井:はじめて聞いたよその話!笑
上村:(ガンダムなら)赤と黄色が足りないですね~。
一同:笑

――今回のプロジェクトで設計士として参加されていかがでしょうか?

石井:前回のプロジェクトでは1棟だけだったんですが今回は2棟。時間を割くのが大変でしたね。初期設計というか叩き台は当然私が作らなければならないので、時間に追われていました。まだ最後まで決まっていないところがたくさんありますし。・・・あとみなさん言いたいことを言っているので、それをまとめるのが非常に大変でしたね。
アシスタント:確かにアイデアが止まらない人たちが集まっているチームですね・・・。
石井:みなさん夢というか希望というか、「こういう家を作りたい!」っていう気持ちが強くて。それを聞けたのはうれしかったですね。

Aチーム座談会004.jpg
△設計部の石井さん。設備仕様資料や図面案を綴じた分厚いファイルからは、几帳面な印象が伺えます。

――最後に営業部の上村さん、普段のお仕事についてお聞かせください。

上村:自分は朝霞店で営業、お客様の住宅探しのお手伝いをしています。お客様とラインや電話でやり取りしたり、ご自宅にお伺いしたり。契約後はフリープランの打ち合わせに参加したり、一緒に建築工程を見に行ったり、というような仕事内容です。管理職もやっています。他の営業に接客・追客の仕方をアドバイスしています。

――ありがとうございます。今回、担当箇所っていうのはありますか?

上村:今回の担当箇所は・・・色、ですね。
(チームメンバーから笑いが巻き起こる。インタビュアー達茫然)
上村:緑、緑担当です笑
石井:そうだね~!笑 そこだよね~!笑
小林:ひたすら緑しか言わないから。
尾崎:二言目には緑。
上村:緑は好きです。それでマイタウンに入ってきたので。
(※マイタウンのコーポレートカラーは緑です)

石井:そうなの? ええ~?笑
尾崎:さすが営業笑 緑案とマイタウンうまいことつなげた笑

――この緑案っていうのはいつ頃決まったんですか?

小林:最初はオレンジから入ったんだよね。最終的に上村課長が「緑が良い・・・(※上村さんの声真似)」って。
上村:そうですね。緑使いたいっていう・・・笑
石井:どこでもいいから緑の爪痕を残したかったんじゃないかと笑
上村:本当は2棟とも緑にしたかったんですけど、1棟はガンダムに譲りました。
一同:笑

Aチーム座談会005.jpg
△営業部の上村さん。笑顔の絶えない方で座談会中も終始にこやかにお話されていました

――Aチームのみなさんはとにかくやりたいことがいっぱいあった(ある?)ようですね。

アシスタント:石井さん、図面にまとめるの大変そうです笑
石井:一番まとまりのないチームだと思います。案が出過ぎちゃって・・・ですがそれがうちのチームカラーです。まとまらないチーム。社内の誰もがうなずくと思います。
アシスタント:こういうチームもあって良いと思いますよ。展示棟の完成が本当に楽しみです。


今回はここまでです。
Aチーム座談会、お楽しみいただけましたでしょうか?
会話のテンポが全チーム群を抜いて早いこの座談会、続きは一体どうなるのか?
次回更新をお楽しみに!

→Aチーム座談会【第二回】にすすむ

→座談会記事一覧へ

ページTOPへ