現地レポート⑤
現地レポート
2018/10/21/(日)
10月中旬の現地のようす
みなさまこんにちは! 広報担当Mです。
空模様も街のディスプレイも随分と秋らしくなってきましたね。
ハロウィンの飾り、ジャックオランタンを見ない日はない!というくらいです。
マイタウン店舗もハロウィンらしく飾り付けをしていますので、お楽しみいただければ幸いです。
「この飾りいいな!」と思いましたら「NATURIM(ナチュリム)」で購入できますよ!
全力で宣伝をしたところで、現地レポートです。
前回から約2週間経ちましたが、かなり工事が進んでおりました。
△もうはっきりと「家!!」ってわかりますね。
9棟を同時に基礎完成!!設備いれて上棟!!という計画はまずできないので、1号棟から順番に、うまく工期をずらしてやっていくとのことでした。9号棟の上棟は12月に入ってからになるとこのことです。
△取材時は3、4号棟が上棟。5号棟が基礎のコンクリを固めているといったところでした。
土地が広大で接道幅の広いの数十棟の大型開発現場ならいざしらず。
住宅街に建材を上層階に運ぶクレーンなど、重機が続々とやってきたら困りますよね。工事もストップしてしまいますし。
△空高くのびるクレーンがきておりました。カッコイイです
そこが、施工管理者である現場監督さんの腕の見せ所です。
取材時にはBチームの現場監督、佐野さんがいらっしゃいました!
ちょうどお昼休憩中にお邪魔してしまいましたが、上棟のこと、建材のこと、いろいろとお話を聞かせてくれました。ありがとうございます!
△右側にちらっと写っているのは佐野さんの手です。
2階の床の位置はここに来て、屋根は……と教えてもらいながらホヤホヤとイメージを膨らませていました。
写真は4号棟「潮風の家」になるんですが、なんとなく窓の位置、階段の位置がわかりますね。
△せっかくなので4号棟間取図。2階右下の「Sunny Spot」の3つの窓と階段部分、吹き抜けの位置を写真と見比べてみて下さい!
現場監督の佐野さんとは世間話もしつつ色々お伺いしたのですが、中でも構造用面材のお話が印象的でした。
構造用面材。なにかといいますと、上棟したお家の壁面部分にはいるものです。
これもまた家を支える、守るものになるんですね。
△構造用面材ハイベストウッドです。
「色と文字のせいか段ボールみたいですね」
広報担当Mの率直な感想です。
佐野さんに申し上げますと、薄そうに見えてかなり丈夫で重いよ!とのことでした。
普通の成人男性で1枚、職人さんでも2枚運べるくらいのしっかりしたものなのだそうです。
引っ越し屋さん等重いものを持つプロで3枚がやっと!
そうそう、よく工事現場にいくと車輪や人が通行しやすいように細長い板を敷いているのを見ると思うのですが、これでした。
(かならずこれ!ではないです。今回の現場ではハイベストウッドの端材が使われていました)
少し長くなってしまいましたので、今回の現地レポートはここまでです。
写真映えするのとお話を伺えたのとで少々はしゃぎ気味な内容でしたが、いかがでしたでしょうか?
最後に少年心をくすぐられる「ワクワク足場フォト」をお楽しみください!