現地レポート⑨
現地レポート
2018/12/08/(土)
11月下旬の現地のようす【2/3】
みなさまこんにちは!広報担当Mです。
頻繁に更新をしていますと前置きの文にも悩んでしまいますね……。
特に今の季節は、頭の中が「寒い」でいっぱいになっているので、同じような話題しか出てこなくて困ってしまいます。
あたたかいコーヒーでも飲んで、気持ちを切り替えたい今日この頃です。
さて、本日の現地レポートは前回の続きになります。
11月末の現地のようす、第二段です!
前回は1~3号棟を中心に現地のようす、広報担当Mの個人的に気になるところなどをお伝えいたしました。
今回は4号棟から、建築途中の見どころなどをお届けいたします!
△4号棟「潮風(しおかぜ)の家」、南欧風デザインの住まいです
外壁が張られ、かなり完成に近付いてまいりました!
白のラップ調サイディングがみえますでしょうか?
ラップ調――鎧張りは薄い板を重ねたような張り方のものをいいます。
アメリカンな、別荘のような雰囲気がときめきますね……!
Bチームのインタビューでおっしゃられていたこだわりのバルコニーも完成がみえてまいりました。
素通しのガラスが設置されるのが楽しみですね!
△5号棟「Tsumugu ie /紡ぐ家~Family ties~」
続きましては5号棟。
Cチームが担当する「絆を紡ぐ」がテーマとなる住まいです。
インタビュー(現在Cチーム更新中!)をきくと、この棟は特に「家族の絆」がコンセプトとのこと。
スキップフロアが楽しいお家なのですが、建設途中で目を引くのは"インナーバルコニー"でしょうか?
急な雨にも対応しやすく、プライベート感のあるインナーバルコニー。
先日、保谷店の営業スタッフさんが「この棟、バルコニーがいいね。高級感がある」とおっしゃっていたのを記憶しています。
明朝体で「――絆を紡ぐ邸宅。」とコピー文がついてもおかしくないかっこよさですね。
△6号棟「Tsumugu ie / 紡ぐ家~Conjugal tie~」
もう一つの「紡ぐ家」6号棟のご紹介です。
こちらは「夫婦の絆」を紡ぐ家、2階LDKの天井が高く、開放感のある屋上のある住まいとなっております。
工事中でしたので、少々遠目の写真になりますが、屋上がみえますでしょうか?
周囲に高い建物もなく、ゆったりと過ごせそうな空間が良いですね……!
2階から固定階段で行ける屋上なので、使い勝手もよさそうです。なんと外水栓もついている……!
△7号棟「ラーゴム」
お次は7号棟「ラーゴム」。
多すぎず少なすぎずちょうどよい暮らしを、住まいから提案するというコンセプトの1棟です。
前回はまだ基礎が立ち上がり足場、という段階でしたが、上棟し構造用面材もついています。
角の斜め45度な感じがとてもかわいいです。
手前は吹き抜けのあるインナーバルコニーができることになっています。
写真左手側、壁面沿いにスケルトンタイプのデザイン階段が設置予定なのですが、まだ空いていますね!
大きな窓がついて陽が差し込む設計となっています。
外からも中からも、出来上がりをみるのが大変楽しみです!
△8号棟「樂楽の家/Lakuras ~陽ひなた~」。9号棟はうまく撮影できませんでした、ごめんなさい……
最後に、着工順の関係でいままでの現地レポートではあまりなじみ無かった8・9号棟についてです。
「お母さんの笑顔」をテーマに「楽さ(ラクさ)」と「楽しさ(たのしさ)」にこだわったこの住まい。
建売ではまずみないであろう間取りで、担当チームのインタビューでもかなり驚かされた棟です。
写真8号棟の2階部分は、水回りとワイドバルコニーになります。
バルコニーから後ろを向いたら洗濯機のある洗面スペース、という画期的な間取り!
まだ木組みの段階ではございますが、いざ生で見ると「家事動線短い!」とびっくりしてしまいます。
今回うまく写真におさめられなかった9号棟は、1階キッチンからリビング、バルコニーまで一直線で見渡せる家となっております。
完成したらどうなるのか、とても楽しみですね!
少々長くなってしまいましたが、今回はこの辺りで!
次回は1号棟の内装施工段階の写真、レポートをお届けいたします。