現地レポート⑩
現地レポート
2018/12/11/(火)
11月下旬の現地のようす【3/3】
みなさまこんにちは! 広報担当Mです。
冷え性には厳しい季節となってまいりました。
朝方や夜は、外にいると指先が凍えてしまいますね。スマホも触れずポケットに手をいれて、肩を縮めてじっと震えております。
手先の血流をよくするハンドマッサージャーという商品がでているようなのですが、導入してみるべきでしょうか……。
手足の冷え対策、頑張っていきましょう!
さて、本日の記事は11月末の現地レポート第3段。
内装段階に入った1号棟についてです。
このときは1・2号棟担当、Aチームの小林監督がいらっしゃいましたので、お話をしながら中を見学させていただきました!
小林監督、ありがとうございます!
△11月末の1号棟外観です。まさか入れるとは思っていなかったのでドキドキでした…!
ブロック塀と足場の間を抜けていざ中へ!
靴からスリッパに履き替えて、お邪魔致しました。
△玄関。1号棟はベビーカーや靴をたくさん置けるファミリー玄関が仕切り壁の向こうにあります。
壁面のクロスがまだ張られていないので、少し無骨な印象です。
余談ですが、先日Aチームのみなさんが1号棟のクロス決めを現地で行ったそうです。時間は1時間程度を予定していたそうなのですが……かなり延長した模様。
チームのみなさんのこだわりを感じますね!
そんなAチームのみなさんの様子はこちらのインタビュー記事からみることができます。併せてチェックしてみてくださいね!
見どころは2階、屋上にあるとのことで、上階へ。
LDKに到着いたしました。
△2階リビング。奥が和室、反対側にカウンターキッチンがあります。
表し梁のすてきなリビングルーム。
勾配天井だとつい上を見上げてしまいますね。のびやかに広がって開放感があります。
クロゼット左側の壁はテレビの想定位置だそうです。
キッチン側からも見やすい位置なのが良いですね!
それはそうと和室側に三つならんだ小窓にお気づきでしょうか?
△青色のガラスがはめ込まれています。
こちらヴェネチアンガラスという名前の建材。
ブルーのガラスが光を透かしてとても綺麗です。
クロスが張られたら一体どうなるのか、内装完成もたのしみですね!
もう一点、リビングルームの注目箇所がございます。
面材で保護されていて、一見気が付かなかったのですが、小林監督がぺりっとめくってくださって、中をみさせていただきました!
△この凹凸……!
こちら木材を「名栗(なぐり)」加工したものになります。
名栗とは、日本古来の加工技術。角材や板に独特の削りあとを残す化粧仕上げです。
古い日本建築ではよく使われていた仕上げなのだとか。
屋上へ続く階段下、和室に隣接したこの位置。
つい腰掛けて手で触れたくなりますね。
家族のだれかのお気に入りスポットになりそうな予感がします。
それはそうと1号棟のお名前、覚えていらっしゃいますでしょうか?
「ロフティックガーデン」
ロフトに隣接する屋上のある住まいとなっております!
2階の固定階段から、屋上まで上がらせていただきました!
1号棟の屋上から、建築中の分譲地全体を撮影しております。
今回はこの動画で、記事を締めくくらせていただきます。
次回更新をお楽しみください!