現地レポート⑫
現地レポート
2018/12/24/(月)
12月中旬の現地のようす【2/4】
みなさまこんにちは! 広報担当のMです。
いつもプロジェクトページをご覧いただきましてありがとうございます。
8月頭からはじまったホームページでございますが、4カ月が経ちました。
ご覧頂いているみなさま、プロジェクトチームのみなさんのおかげで、更新が続いております。
毎週1~3回、小さなお知らせも含めますと今回で36記事になります。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
などと、少々かたいご挨拶からはじめませていただきました。
というのも年内のプロジェクトページ更新は、本日が最後。
(マイタウン店舗は12/25から年末年始休業とさせていただいております。有事の際は各店舗のフリーダイヤルからご連絡ください)
年内最終取材日(12月中旬)を振り返りながら、締めくくらせていただきます。
まずは全体を見渡した動画をご覧ください!
全棟が上棟完了、構造の壁材がはられたのもあって、かなり分譲地らしくなってまいりました。
前回のレポートで詳しく紹介いたしました1号棟は足場も外れています。
全棟の玄関、カーポート、窓やバルコニーの位置関係が大体わかるようになっています。
改めてみると、ほんとうに個性豊かな分譲地ですね……。
個別に静止画でみてみましょう!
今回は9号棟から反時計回りです!
△9号棟「樂楽の家~奏~」。キッチンからリビング、バルコニーが階段状に一直線に見渡せるコンサートホールのような家です。
外からの目線をシャットアウトしながらも陽当たりの良いバルコニーのある住まいです。
お隣8号棟もそうですけど、バルコニーを囲う大きな窓は結構珍しいですよね。建売だとあまり見ない形です。
前回はまだ木組み状態でしたが、かなり仕上がってまいりました。
ガラス窓や手すりの設置がたのしみです。
△8号棟「樂楽の家~陽~」。家事効率が究極に良い、住みやすい家です。
9号棟と同コンセプトということもあって、外観の雰囲気は似ています。
広めバルコニーに大きめの窓が開放感のある陽(ひなた)の家。
写真手前にかなりの数の木材がありますね。
まだ内装で使うのでしょうか?
8号棟は天井まで固定の本棚があったり、2部屋で上下を使い分けるロフトがあったりと、中も面白いつくりとなっています。
完成が待ち遠しいですね。
△7号棟「ラーゴムな家」。「多すぎず少なすぎずちょうどよい」がコンセプトです。
真正面から撮ってみましたが、上部の三角屋根がこじんまりとしてかわいいです。
サイディングはこれからになるのですが、すでに雰囲気がでていますね。
この棟は玄関まで乱形の石畳を敷く予定であったり、小上がりの階段の色が洒落ていたりして、外構が楽しみでもあります。
また、昨日からこの棟を担当するDチームの座談会記事の更新がスタートしました!現地レポートとあわせてご覧ください!
△5・6号棟「紡ぐ家」。家族の絆を紡ぐ、をコンセプトとした個性あるLDKが魅力的な住まいです。
前回と比べて、外壁工事が進み、窓もきっちりついています。
そろそろ中の建具にもとりかかりはじめた頃でしょうか?
5号棟のスキップフロア、6号棟のL字カウンターキッチン、どうなっているのかワクワクしますね!
写真から気になるのは窓サッシの色の違いでしょうか?
5号棟は明るく優しい印象を受けるシルバーのサッシ。子育てファミリーを想定した家にぴったりです。
6号棟は落ち着いたダークカラーのサッシ。大人な印象でスタイリッシュです。
同じチームでも、近いコンセプトでも、ここが違うというポイントを探してみると面白いかもしれません。
長くなってしまったので、後編に続きます!