現地レポート⑭
現地レポート
2019/01/19/(土)
12月中旬の現地のようす【4/4】
みなさまこんにちは! 広報担当Mです。
お正月が終わったかと思えば、近くのショッピングモールではもうバレンタインチョコレートの広告が出ていました。
自分チョコはなにを買おうかな……とチェックをはじめたきょうこの頃でございます。
季節に踊らされてるのもまた一興、と思うのですがみなさまはいかがでしょうか?
さてさて、今回は12月中旬の現地の様子最終回になります。
もうひと月も前のことにはなりますが、この状態の写真をお見せできるのは今しかない!と思いましてズルズルと更新させていただきました。
現在はほとんどの棟が完成間際と伺っています。現在動いている大工さんは2人とか……。
それでは、本文にはいってまいります。
写真をお見せするのは4号棟「潮風の家」。壁紙やキッチン等の設備、建具を入れる前段階になります。
この段階で内覧することはまずないので、一般的にはかなりレアな写真かもしれません!
まずはこちら間取図からご覧ください。
△4号棟「潮風の家」間取図。カリフォルニア、西海岸風の住まいです。
1階にLDKと水回り、2階に居室をレイアウトした家となっております。
特徴的なのはサニースポット、階段途中の陽当たりの良いスペースです。
それでは、間取図と照らし合わせながら建築途中の内観写真をご覧くださいませ!
△リビング正面、キッチン側からみた写真になります。
まずは玄関から入ってリビング。
折り上げ天井に、アーチを描く畳コーナーの入り口と、かなり豪華な仕様となっています。
スキップフロア部分の3連吹き抜け窓も洒落ていますね!
それはそうとこの壁紙の下地、なんだかかわいくはないですか?
特に色に決まりはなく、たまたまリビング部分がピンクだっただけの話ではあるのですが、サン〇オ感があって私は結構好きです!
完成後は西海岸テイストな仕上がりになるので、ファンシーな雰囲気の4号棟見られるのはこのときだけ……。
実際に完成後の家を見る方に、あえて見ていただきたいと思いまして、この記事を書かせていただいています。
△リビング対側。階段から数段上がって撮影しています。
反対側からの写真です。対面キッチンの右手にダイニングテーブルが入ります。
収納扉やサッシ、窓台が白でさわやかな印象。白枠が更に西海岸風を演出しています。
リビングの床が2段下がっているのと、折り上げ天井及び吹抜で、かなり天井が高く感じるのではないでしょうか?
3本の化粧柱が縦に伸びているので、視覚的にも上に上に、開放感がある仕上がりとなっています。
△階段部分。リビングをぐるりと一周するたのしい動線です。
では、階段を上がって2階へまいりましょう!
△カウンターテーブルのついた"サニースポット"です。
間取図でいうと「Sunny Spot」になります。
方位は南東にあたるので、朝のさわやかな陽が差し込む憩いの空間となっております。
カウンターテーブルの隅に日光が好きそうな観葉植物を置きたくなりますね!
△サニースポットからリビングを見下ろすとこんな感じです。
窓と化粧梁の間にTVボードがくる予定なので、ここからでもテレビが見られますね!
2階の居室からちょっと様子を見に……なんてつながりができるのが面白い構造だと思います。沢山人をよんでホームパーティ、にぴったりです!
お次はこちら、2階居室につながる廊下です。
△2階廊下。ワイドバルコニーに面しています。
この場所、個人的にかなり気に入っています!
撮影時は足場がついているのでわかりづらいのですが、窓枠の形が綺麗に影になっているんですよね。
潮風の家の中でも特に日のあたる、気持ちの良い空間です。
目が覚めて、陽だまりの廊下を通ってリビングに……ってとっても素敵だと思います!
この場所でタイムラプス再生したら、影が綺麗に動いて面白そうです。モデルハウス公開日にできたらやってみたいと思います!
△6.8帖の主寝室。大容量のクローゼットが2つついています。
廊下を進むとワイドバルコニーに面した主寝室にあたります。
建具は同じ白系統で統一。
壁紙の下地の色も相まって、この時は海外の子供部屋っぽく見えますね。
クロスの色、床材の色、カーテンの色でかなり雰囲気がでてきそうです。
あとはロフト付きのお部屋、水回りなどもあるのですが……それはまた完成後に!
お部屋の中をゆっくりご覧いただけますので、ぜひぜひご来場くださいね。
公開は3月下旬以降を予定しております。
完成前の現地レポートは、以上になります。
細かい内装や外構工事が残っておりますが、あとは完成後にゆっくりと見どころを紹介してまいります。
更地から、数週間置きに見に行って、ようやくここまで。
広報担当M自身も大変楽しませていただきました。
レポートをご覧頂きましたみなさま、取材にご協力いただきました現場のみなさま、誠にありがとうございました!
PJはまだまだこれからです。楽しみにしていてくださいね!