豆の木学校
こんにちは。志木本店の柴田です。
私の住む富士見市水谷東には「おむすび少年団」があります。
“おむすび持って皆で遊びに行こう!”
これが 団名の由来だそうです。
おむすび少年団は、小学1~6年生の子どもたちを中心に中学生・高校生・大学生が指導員となり、月に1~2回ほど公民館で活動しています。
室内や公園で遊んだり、歌を歌ったり『ハロウィンやクリスマス』といった行事には、みんなでパーティーなどもしています。
その“おむすび”と“公民館”が主催して、夏休みには『豆の木学校』を開催してくれるんです。
夏休みの3日間、学校の校庭と体育館を貸切にしてカレーを作ったり、ゲームをしたり、
2日目には体育館に一泊したり、指導員のお兄さんお姉さんの寝顔にいたずら書きをしたり
最終日にはキャンプファイアーで残った力の全てを出し切りますっ
とにかく踊って踊って踊って
歌って歌って歌いまくります!
今年は残念ながら雨の豆の木になってしまいましたので、キャンプファイアーは体育館で行いました。
保護者は子供達や指導員のご飯やお茶を作ったり、子供たちの感想文を集めて文集を作ったりと何かと忙しいです。
でも、本当に楽しそうな子供の姿を見るためなら頑張れちゃうんですよね~
私は「豆の木学校」で4回文集係を務めさせて頂きました。
土日がメインの仕事なので、どうしても当日の子供たちの様子を見る事が出来ませんが、写真を見たり感想文を読みながら子供たちの「わくわく」「どきどき」を感じてきました。
今年、下の娘が豆の木学校を卒業と同時に、私も「豆の木編集係」を卒業する事になりました。
他では見られない位の子供たちのはじけるようなダンスも、笑い声も、キラッキラした笑顔も、すべて豆の木のおかげで見ることが出来ました。
指導員のお兄さんお姉さん、公民館の今まで担当して頂いた全ての方々、暑い中、当日のご飯づくりや飲み物作りなど、子供たちの面倒に心を配って下さった保護者の方々など、心から感謝しております。
来年中学生になる娘は、今後は指導員としてギターの演奏や歌や芸(?)を披露して、小学生たちを楽しませてくれることでしょう。
志木市幸町4丁目 中古二世帯住宅
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