菅野美穂さん出演!マイタウン新TVCM「変わらないもの」篇が公開しました!
2024.08.01
株式会社マイタウンは引き続き今期も女優の菅野美穂さんを企業イメージキャラクターとして継続起用。この度、新イメージビジュアルを公開いたしました。
萩原健太郎監督制作TVCM『マイタウン「変わらないもの」篇』は2024年8月1日より日本テレビ・TBSにて順次放送を開始。YouTubeへの配信等、他にも広報展開してまいります。
菅野美穂さんは埼玉県出身。幅広い年齢層から支持されている女優で、テレビドラマや映画、雑誌など多方面で活躍されています。
私生活ではお仕事をしながらも二人のお子さんを育てる母親でもあります。
マイタウンに馴染みある地域の縁と、菅野さんのさわやかな笑顔がイメージにぴったりということで、菅野美穂さんをイメージキャラクターとして起用しております。
■マイタウンTVCM 「変わらないもの」篇
▲画像クリックで動画再生
■CMストーリー
とある日の夕方。高台の公園で落ち込んでいる娘のユキ(演・外原寧々さん)。
そこへお母さん(演・菅野美穂さん)がやってきて明るく励まします。
母「わかるよ。ユキの避難場所はいつもここだったでしょ」
ユキ「でも、もう無くなっちゃった……」
遊具が封鎖されて入れなくなっている光景を前に、ユキの小学生の頃の思い出が呼び起されます。
かつての記憶を思い出し、ほんのり切ない気持ちになりますが、お母さんが「無くなってないよ!」と明るく振舞います。
胸に飛び込んでおいで!とばかりに両手を広げるお母さん。
恥ずかしくなって駆け出すユキ。
子ども扱いしないでと強がるユキをお母さんがギュッと抱きしめます。
どこか、心にじんわりくる映像に仕上がっています
■監督からのメッセージ
《萩原監督より》
“変わり続けるものと、変わらずそこにあるもの。”
街という単位でみると変わらないということはとても難しい。
時間の流れ、社会の状況、人の価値観の変化に合わせて、変わり続けなければその機能を失ってしまう。
それは仕方がないことであるが、思い出の中にある風景が変わってしまうことにどこか寂しさを感じてしまう。
でも、変わらずにずっとそこにあるものもあるはずだ。
それは家族であり、家族がいるマイホーム。
親と子の関係は、時が経っても変わらなくて、子が成長したとしても、いつまでたっても子は子であるし、親は親である。
今回のCMでは、ママとユキの変わらない親子関係を描くことで、いつまでも変わらず地域に密着するマイタウンの温もりを伝えたい。
■CM放送スケジュール・配信情報
TVCMは2024年8月1日よりTBSにて順次放送開始。
マイタウン特設サイトから【15秒・30秒・メイキング映像】が視聴できます。
▲クリック
■萩原健太郎 監督について
2001年に渡米。アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(Art Center College of Design)映画学部を卒業後、2008年に帰国。THE DIRECTORS GUILDに参加し、TV-CMの演出を中心に活動。2013年、米サンダンス映画祭にて長編映画脚本「Spectacled Tiger」(共同脚本:藤本匡太)が優秀な脚本に与えられる「サンダンス NHK賞」を受賞。
【監督作品】
<映画>
「サヨナラまでの30分」(2020年)
「東京喰種 トーキョーグール」(2017年)
「ブルーピリオド」(2024年公開予定)
<ドラマ>
「嘘なんてひとつもないの」BS-NHK(2017年)
「あと3回、君に会える」U-NEXT (2020年)
「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」Disney+(2023年)
■制作陣紹介(敬称略)
【制作会社】株式会社DASH
プロデューサー:大豆生田拓人 浮穴圭介
プロダクションマネージャー:石井翔太 佐々木冬萌
【CM制作スタッフ】
監督:萩原健太郎
撮影:塩谷大樹
照明:宗賢次郎
キャスティング:吉田まり子
スタイリスト:青木千加子
ヘアメイク(菅野様担当):岡野瑞恵
ヘアメイク(外原様担当):村木アケミ
音楽:福島節
オフラインエディター:平井健一
ロケーションコーディネーター:高橋享
【GR制作スタッフ】
撮影:中島古英
デザイン:高橋由紀
美術:佐藤優子
投稿者 mytown
広報部