北の国から~2016年夏
時折、陽の光が夏の残り香を運んでまいりますが、夜気がゆっくりと秋の気配に包まれつつあることを感じる今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
志木本店の秋元(あきもと)です
まだ一ヶ月程しか経過していない筈なのに、夏休みの出来事を遥か遠い日の記憶のように感じつつ、その思い出を綴ります。
私は、この夏も故郷である北海道に帰省しました。
いつもは実家という殻の中に閉じこもっていることが多いのですが、今回は少しだけ“旅人”をしてまいりました
まずは、地元で有名な御菓子屋に立ち寄り、
賞味期限3時間という薄命な御菓子達と舌で戯れ、儚さを内に宿したその美味しさに感動
次に、こちらも地元では有名な、とあるミュージシャンの故郷に立ち寄り、石碑の前でしばし佇む。
・・・一瞬、志木本店のMさんと見紛えてしまう。失礼致しました、千春様。
その後、オンネトー
阿寒湖へ。
遊覧船に乗ろう
・・・と思ったのですが、時間の都合により、高速ボートでまりもを見学に。
一瞬、志木本店のMさんと見紛えてしまう。失礼致しました、まりも様・・・
じゃなかったMさん
そして、
硫黄山にて温泉玉子を北海道限定のとうきび茶で胃の腑へ流し込み、
摩周湖を経由し、壮大な自然のパノラマと相対する為に展望台へ。
私は、雄大という言葉の意味を問われた時、眼下に広がったこの光景を思い出すことでしょう。
大自然の驚異・・・。最近は、こちらの“脅威”という言葉を使うことの方が多いかもしれません。
この夏の台風で、私の故郷も水害に見舞われました。国内・海外を問わず、自然災害のニュースを見聞きすると心が痛みます。
しかし、今回“旅人”という立場で自然と接した時、小さな悩み等の心の不純物が雲散霧消するような心地よさを与えてくれました。
一方通行の優しさは存在せず、与えて初めて与えられるもの。自然が人にとって常に優しい存在であることを祈りつつ、人も自然にとって優しい存在にならなければならないと感じたこの夏の出来事です。
いかんいかん テーマが自然なだけに、自然と私の“真面目”な感じが文章全体から滲み出過ぎてしまっている(前回に引き続き、大きな勘違い)。
ブーイングが私の耳に届く前に、今回はこれにて・・・。
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