★カブトムシ 第2弾★
皆さんこんにちは、朝霞本店です
この間、お天気雨が降ったとき、空に虹が出ていたのを見つけました
虹って、なぜだか、晴れやかな気分にさせてくれますよね
さて、今週も先週に引き続き、夏休み中のお子様を対象に(もちろん大人でもOKですよ)
、カブトムシ・クワガタプレゼントフェア第2弾を実施致します
是非、お子様連れで、ご家族でマイタウンへご来店下さい
そこで今回は、カブトムシの飼育方法を簡単にご説明致します
1.直射日光と雨が当らない涼しい場所に置きましょう。
(40度以上の高温、直射日光は厳禁!!半日で死んでしまいます。)
2.水分は、適度に。
霧吹きでシュッシュと土を湿らす程度で良いのですが、あまりやりすぎると底の方に水がたまってしまい、ダニやカビが発生しやすくなるので、できれば5mmくらいの穴を5ヶ所くらい開けたビニールや新聞をフタとケースの間に挟み、湿気を保つ方が良いでしょう。
3.ひとつのケースにはオス1匹、メス1~2匹で飼うのが理想的です。
(オスを2匹以上入れるとケンカをして寿命が短くなってしまいます。)
4.えさは、昆虫ゼリーやバナナ、リンゴやモモなどが良い
スイカ、メロン、きゅうりなどは水分ばかりでカブトムシが下痢をして弱ってしまうため。
えさは、毎日夕方取り替えましょう。
5.カブトムシは夜行性なので昼間はほとんどもぐってます。
(夜になるとやかましいほど活発に動き回るので、観察には最適!)
6.長い時間いじると弱るので遊ぶのは1日1回にしよう。
7.死んでしまったら、カブトムシの生まれの故郷で雑木林に埋めてあげましょう。
9月も終わりに近づくと短命なカブトムシはほとんど死んでしまいますが、飼育ケースはそのまま湿度を保つように、少し穴を開けたビニールをかぶせて暗い場所に保管します。
すると約1~2ヶ月ほどして飼育ケースをひっくり返してみると、カブトムシの幼虫が出てきます。それを新しいクヌギマットを敷いた飼育ケースに丁寧に移し替えて育ててくださいね
《カブトムシの一生》
7月~9月卵→9月~翌年6月幼虫→7月さなぎ→8月~9月成虫→10月死亡
というサイクルです
正しい知識を身につけて、是非可愛がってあげてくださいね
皆さんの笑顔を見れるのが私たちの楽しみです
今週のおすすめ物件
朝霞市岡1丁目 建築条件付売地
《代理物件》
土地30坪・33坪
参考プラン間取りで4LDK 2m以上の庭先が作れます
朝霞駅から徒歩11分 スーパーライフまで徒歩約10分
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売出し現地説明会 土日で行っています
お客様のご来場をお待ちしております