★湿気対策★
こんにちは朝霞本店です
いよいよ夏本番
沖縄は例年よりも5日遅く、梅雨明けしたそうな。。関東の方も間もなく・・といったところでしょうか
でも湿度の高い関東地方のことだから、梅雨が明けても”ジメっと感”には悩まされそうですね。。
この時期、気になるのは住宅に発生する『カビ』。なんでも『カビ』は、温度(20~30度)、湿度(75%)と、栄養分となる食品などの「有機物」がそろえば増殖するんだそうです。空気中には『カビ』の胞子が常に浮遊しているため、この時期は特に湿気がたまりやすく、『カビ』が発生しやすいので、次のような場所は特に注意が必要です
浴室
まずは、タイルなどについた汚れを残さないようにすることが大切。
カビは高温に弱いため、使用後は温水シャワーでタイルなどに付いた汚れを丹念に洗い流してください。
その後タオルで水滴をふき取り、できるだけ窓を開けて換気扇を回し、湿気を排出してください。浴室の扉は、脱衣所や他の部屋にいかないように閉めて行ってください。
台所
カビの”食料庫”といわれる台所。毎日使う場所なので常に清潔にしておくことが大切。
使用時は、常に換気扇を回し、他の部屋に水蒸気が広がらないようにしてください。
押入れ
布団は一晩で牛乳ビン1本分(200ミリリットル)の汗を吸っているといわれてます。押入れに入れる際は一度イスに布団を立て掛けるなどして湿気を取った後、収納すると良いでしょう。
また、通気性を良くする為に、押入れの床や壁にすのこを入れるとよいそうですよ。
エアコン
エアコンでの除湿はよく使用しますよね。ただ、使い方を誤ると、逆にカビの発生源になります。エアコンを切ると機械内部に水滴が溜まり、カビの胞子が増殖しやすくなります。
エアコンの使用前、使用後は、一度”送風運転”にしてエアコン内部を乾燥させるようにすると良いでしょう。
あとはフィルターをマメに掃除することが大切です。
カビ取り対策
一般的に普及している塩素系のカビ取り剤で大丈夫です。浴室のタイルの頑固な汚れは、カビ取り剤の上にティッシュをあてがい、しばらく置くと良いでしょう。
壁や家具などのカビは、アルコールで殺菌した後、薄めた漂白剤でカビの色素によるシミを落とす方法が有効だそうですよ。。
今週のおススメ物件
朝霞市上内間木
『朝霞』駅 『北朝霞』駅 2駅利用可
駐車場スペース2台あります
対面キッチンです
和光市下新倉1丁目
陽当り良好 角地
大きなバルコニーあり
地デジ対応浴室TVも付いてます
こちら残り1棟ですので、お早めのお問い合わせお待ちしております