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ふじみ野店 営業　FP2級 大坂　芽衣

好きな街の活性化に貢献したい

私は新座生まれ、新座育ちです。高校や大学も迷わず近くを選ぶほど、この街が好きです！

ずっと団地で暮らしていましたが、大学1年生のときに一戸建てに引越しました。団地にいたときは兄と姉と同じ部屋で自分の部屋がなかったのですが、引越しをきっかけに初めて自分の部屋ができ、とても嬉しく、感動しました。そのことがきっかけで、住宅を提供する仕事に興味を持ちました。

「好きな街の活性化に貢献したい」という思いから、大学時代は観光学部で地域振興について学びました。様々な講義を受けるうちに、観光客で街が賑わうことだけが地域振興ではなく、定住人口を増やすことが街の活性化につながるということに気づきました。それから住む人が「より良い暮らし」ができる街づくりに興味を持つようになり、就職活動では新座周辺の不動産会社を中心に会社を探しました。

そんな中でマイタウンを知り、説明会や面接に参加する中で、不動産会社として住宅を販売するのはもちろん、地域密着企業として住宅を購入したお客様のために「より良い暮らし」ができる街づくりにも注力している点に魅力を感じ、この会社で働きたいと思いました。

スケジュールを計画してコツコツ取り組むタイプ

マイタウンへの入社が決まってすぐ、少しでも早くお客様に信頼していただけるような営業になりたいと思い、FPの資格取得を目指して勉強しました。

もともとスケジュール帳に予定を書いてコツコツ勉強するタイプなので、FPの勉強も試験の日程から逆算して余裕を持った勉強スケジュールを立てました。約４か月間、地道に勉強した結果、9月にFP３級の資格を取得することができました。３級に合格して２級の試験も受けられるようになったので、また勉強のスケジュールを計画して、1月にはFP２級も取得しました。

実は旅行の計画をするのも好きで、一人で旅行に行ったりもします。最近は海に夕日が沈む様子を見たくて、新潟に行って一人でのんびり観光しました。

お家探しにはたくさんの準備や工程がありますが、お客様それぞれのご都合を汲み取り、余裕を持ったスケジュールでしっかりご提案していきます。

どんな声掛けをしたらチームがもっと良くなるか

　中学校では兄と姉に憧れてバレー部に、高校ではハンドボール部に入りました。どちらもチームで協力して試合に臨むのが楽しかったです。部長や副部長としてチームをサポートする立場になったときは不安もありましたが、相手にどんな声掛けをすればいいか、どうしたらチームがもっと良くなるかなどを考えることにとてもやりがいを感じていました。会社でもチーム一丸となれるような日々の声掛けを意識していきたいです。

焼肉屋さんと近くの農園でアルバイトをしていました

　高校3年生の秋から焼肉屋さんで4年半アルバイトをしました。歴が長くなってからは新しく入ってきた方の教育を任されることも多かったです。効率の良い方法や相手に分かりやすく伝える方法を自然と考えていたように思います。

　また、地域に貢献したいと思い、近くの農園でもアルバイトをしていました。その農園では直売をしていて農園に来た地域の人と直接話すことができました。人と話すのが好きということもあり、とても楽しめましたし、地域の人と関わる良い経験ができたなと思っています。

「この地域に住んでよかった」と思っていただけるように

　マイタウンに入社する前は、営業は「営業の先輩」や「店舗の上司」だけと協力して働くものだと思っていました。ですが入社後、目に入ってきたのは、設計士や現場監督など部署の垣根を越えて社員同士が協力し合っている姿。他部署と関わる機会の多さに驚きました。

　社員全員で会社を作っている、ひとつのチームみたいな会社だなと感じています。学生時代もチームプレイが好きだったので、マイタウンでもチームの一員として自分ができることを考えながら、早く一人前になって周りから頼ってもらえるようになりたいと思っています。

　営業職はお客様と直接お話して、「より良い暮らし」をご提案できる仕事です。だからこそ、「この家に住んでよかった」、「この地域に住んでよかった」と街ごと暮らしを楽しんでいただきたいと考えます。

　住まいをご提案するときは、お客様が生活を楽しめるかどうかを考えて、お客様それぞれに合ったご提案をしたいと思います。そのため、業務の中でも部署の先輩や他部署の方とのコミュニケーションを大切にしながら、コツコツ経験を積んでいきます。

 

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